ドレッサーは、近年使う人が減っているアイテムの一つですよね。
狭い住宅環境もありお化粧は洗面所で十分という人が多いようです!
ドレッサーは風水で「美容運を上げる最重要アイテム」置く位置や向き、色や材質などを変えると美容運だけでなく恋愛運や金運にも影響します。
ドレッサーを置くときにおすすめの鏡の向きは?位置はどこらへん?おすすめの色を風水の観点からご紹介します。
風水的にいいドレッサーの置く位置は?配位置
ドレッサーとはメイクをするための鏡付きのテーブルのことです。
引き出しなどもついていてメイク用品が一式収納できます。
大きな家具なので、置く場所は慎重に選びたいですよね。
まずは、ドレッサーを置くのに一番いいとされている場所は「寝室」
リビング、仕事部屋にドレッサーを置くより「寝室」に置く方が運気がアップすると言われているんです!
寝室は静かで来客の出入りがなく落ち着いた空間ですよね。
メイクをするのに適した場所と言えます!
ですが、注意点があります。
寝姿が鏡に映らないように注意が必要です!
寝姿を鏡に映すと悪い夢を見やすくなるだけでなく、鏡の中の自分に運気を吸い取られてしまうんです。
「鏡の向きを変える」「ドレッサーカバーをかける」ようにしてくださいね!
風水で美容運があがるドレッサーの向き・北向きは?鏡
ドレッサーの向きで美容運はアップはできるの?と気になりますよね。
美容運をアップさせようと思ったらドレッサーの「鏡の向き」が南になるように置いてください!
南からの太陽の光が鏡に当たるように調節すると、より効果を発揮してくれます。
太陽の光は邪気を跳ね除け、幸運を運んでくれます。
一番いい設置の仕方は、北側にドレッサーを置いて鏡を「南に向ける位置」だと言われています。
もしも鏡を南に向けられないときは、少しでも太陽の光を取り込めるように窓からの光が鏡に当たるように設置してみてください。
位置として避けてほしいのは「南に置いて鏡を北に向ける」
せっかくの運気アップのアイテムですが、陰の気を増やしてしまうことになります。
運気アップのためにも向きを考えておきたいですね。
風水で恋愛運があがるドレッサーの向き
恋愛運をアップさせるドレッサーの向きは、「鏡が北東の方角」を向くように置いてください。
ドレッサーは南西に設置し、鏡を北東に向けるのがベスト!
美容運と同様に、太陽のパワーを取り込めるように光が当たるように設置してくださいね。
恋愛運をアップさせるにはまず身だしなみを整えることが大切です。
使った後の化粧品はきっちり整理整頓して、出しっぱなしにならないようにしましょう。
また、見えない部分ですが、メイク用品のお手入れも大切。
パフやメイクブラシなどは定期的に洗ったり取り替えたりして、常に清潔な道具を使ってくださいね。
せっかく風水的に良い位置にしてもメイク道具が汚いのはよくないですよね。
メイク道具もきれいにして運気アップを目指しましょう!
風水で金運があがるどれドレッサーの向き
ドレッサーは幸運のアイテムと言われていますが、金運にも影響するんです。
金運アップを狙うなら「鏡を東」に向けてください。
ドレッサーを西において鏡を東に向けるのがおすすめ!
西は金運に関わる方角です。
西に顔を向けてメイクすることで金運アップの効果が期待することができます。
どの運気アップにも共通して言えることですが、鏡はピカピカに磨いておくのが基本です。
曇った鏡では運気アップどころか、ダウンしてしまいます。
ドレッサーの鏡はメイク用品で汚れやすいので、毎日のお手入れを欠かさないようにしてくださいね。
風水的にいいドレッサーの色は?
- 風水的にいいとされているドレッサーは「木製の重厚感のあるドレッサー」です。
- 自然な木の色も素敵ですが、清潔感のある「白」もおすすめです。
- 恋愛運や美容運をアップさせるには「ピンク色」です。
ぜひ取り入れてみてください。
また、鏡は大きいほうがいいとされています。
「縦長の鏡」→運気の流れを良くしてくれますし、横長の鏡だと心を落ち着かせてくれるんです。
「丸」や「楕円形」の鏡→人間関係をよくすると言われており、恋愛中の人におすすめです。
どんな形状であっても、「合わせ鏡」だけは避けてくださいね!
もしもお持ちのドレッサーが合わせ鏡の場合、使ったら必ず閉じるようにすることがおすすめです。
風水ドレッサーの向き・鏡台西向きや方角東は?北や南・置き場所や配位置は?まとめ
風水ドレッサーの向き・鏡台西向きや方角東は?北や南・置き場所や配位置は?についてご紹介しました。
家のどこらへんに置くか、位置・ドレッサーの向き、運気の上がる色やデザインなど、上げたい運気によっておすすめが違いましたね。
基本は太陽のほうを向けて、静かな寝室に置くのがベスト!
使う人が減っていると言われるドレッサーですが、幸運のアイテムですので取り入れてみてくださいね。